06年6月質問戦スケッチ②
22日、下本ふみお市議が、政治姿勢(医療改悪、郵政・集配局統合)、党市議団のとりくんだアンケート、国保料滞納問題、総合あんしんセンター、公衆浴場について、市民の暮らしにまっすぐ焦点を当てて、質しました。
市長は、医療制度改悪への影響、アンケート結果について「聖域なき改革が進みすぎ、格差社会が大きく広がり過ぎて、犯罪や自殺などといった社会の病理現象に怯えるような不安社会が徐々に形成されつつある」、高齢者の負担は「ちかなりちょっと行過ぎたのではないか」として、国に具体的を実情を訴えていくとのべ、小泉改革への批判とも言える発言をしました。党市議団の取り組んだアンケートについては「暮らしの大変さが切々と伝わってくる内容」「大変、参考になる意見も多」いと答弁。党市議団としても、今後、これらの市長答弁を足場に、市独自施策の実現にむけ、要望、施策の実現をもとめていく決意です。
総合あんしんセンターについては、財政的な見通し、健康づくりの核としての位置づけとともに、国会での大臣答弁も示し医師会の入居にともなう政治連盟との分離問題を質しました。政治連盟については、「大臣答弁は承知してなかった」と改めて調べ、対応することを約束しました。
国保の滞納問題では、機械的対応でなく、福祉制度の紹介など親身に相談にのる体制整備を求めました。健康副支部長は「今後、取り組む課題と認識」と答弁したことは重要です。生活保護の対象となるような方が、無保険で、病院にもかかれない実態が少なくないからです。
また、先進地に学んだ住民参加型の健康づくり運動、医師会などとも連携した生活習慣病の管理システムの提案について、部長は、「(あんしんセンターの実現で)健康づくりがよりスムーズになる」「ふさわしい(健康管理)システムの構築が必要」と答弁しました。また、検診の案内・申し込みはがきが地元新聞のみに折り込まれることに触れ、「対象者半数にしかとどかない。不公平と思わないか」と追及。部長は、見直しに言及する答弁を行いました。
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