07年6月市議会の特徴
市議選後、初の本格議会となる6月議会(15~29日)が開催されました。予算議案は少なかったものの、秋には、市長選があり、市民の暮らしを守る課題、危機的な財政の運営、まちづくりの方向性を議論する重要な議会となりました。
① 中心市街地活性化、マンション問題…まちづくりが焦点に
中心市街地に高知大学の一部を移転する構想が浮上し、市長が議会、市民を飛び越して、公約とも言える前向き発言をしましたが
、党市議団は、国の「指定」は非常に難しく補助金はあてにできず、冷静な議論な必要なこと、小学校のあり方について、純粋に教育的立場での検討に困難を持ち込んだ点を批判しました。また、高知城北側の遺跡保存を含め高層マンション建設に関する請願が相次ぎ、各会派のまちづくりに対する姿勢が問われました。党市議団は3月市議会に続いて議会での論戦に立ちました。
② 平和、暮らしまもる課題 日本共産党 論戦、相談会など活動
住民税の増税、国保料の値上げなど市民への負担増に対し、議会論戦とともに、市共闘の相談会の実施、また、障害者控除の通知改善に踏み出させるなどの活動に取り組みました。また、議会論戦では、妊婦健診の来年度からの公費負担の増加、靖国DVDの学校現場での使用禁止など平和と暮らしを守って活動しました。
③ 執行部と与党会派の癒着が顕著に 代表質問廃止、請願への対応など、
多数の新人議員が生まれましたが、秋の市長選を控え、与党会派、特に14名となった新風クラブと執行部のゆ着が目立った議会となりました。1つは、議会自らが「代表質問」の廃止を強行したこと(党市議団は、代表質問に変わるものとして、下本幹事長が質問にたちました。)。市民の暮らしを守る独自施策にメスをいれるための「行財政特別委」を執行部の意向に沿って設置したこと。3つ目には、城跡保存の請願に背をむける執行部に同調し、不採択(市民クラブは賛成)にしたことです。
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